• 江戸時代中頃、摂州伊丹の地にて醸す酒銘に『七ツ梅』と言う銘酒がありました。 当時、酒と言えば甘口の白濁した酒が主流の時代に、七ツ梅は辛口の旨酒として『酒は剣菱・男山・七ツ梅』と云われるほど江戸市中で大変人気が高く、天保年間には江戸幕府大奥の御膳酒として愛飲され、葛飾北斎の作品に描かれるなど多くの歌人文人に愛される酒になりました。
  • 伊丹は寛文元年、貴族藤原家の公家である五摂家筆頭・近衛家の天領地となったことで何人の追随も許さず酒造業が発展していきますが、幕府の厳しい酒造統制や灘酒の台頭とともに伊丹の酒造業は次第に衰退していくのでした。
  • 七ツ梅の蔵元であった木綿屋も、廃業の道を辿り、埼玉・深谷の田中藤左衛門商店へと受け継がれ、三百余年の時を経て発祥の地・伊丹に所縁のある浜福鶴が正統な後継者として『七ツ梅』を継承することになったのです。

七つ梅 生もと純米酒飲み比べ2本セット 【送料込み】【ギフト箱あり】

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